
しばらく小春日和が続いていて、近年稀に見る好コンディションかと思いきや、急に寒気がぶり返したRallyCranking8th。おまけに前夜まで雪や小雨も降るなどしたためルートは表層上だけが泥でその下は固くスリッピーという嫌な路面状況となってしまいました。

夜明け前。強い向かい風、しかも北からの冷たい風のなか続々とスタートするエントラントたちは皆かっこいい

今回RC8は、2019年の台風で寸断されてしまった多数のルートの復旧に伴い、数年ぶりに使用した多くの山岳ルートが難所となりました。それにもかかわらず上位陣は涼やかな顔でTNP(ターンポイント)の鴨川に到着。

林道内のCPは、進むか止めるかいつも判断の迷う場所。
■完走者ご紹介

1st makoto(RC6 1st)10時間30分のすばらしいタイム!! 当日30kmを走って自走参加、フィニッシュ後自走帰宅

2nd X-OYZ (RC7 1st) トップから遅れることわずか10分 フィニッシュ直前にスリップダウン、脚を引きずりながら執念の走り

時間外完走 くりけん (おしい!わずか10分遅れ)

時間外完走 イイケンイチ

時間外完走 エンドウ

時間外完走 イシイ / 時間外完走 コサカイ
●RC8 全チャレンジャーたちの激闘の軌跡
スタートは2台一組で1分おきのため、同着の場合はあとからスタートしたゼッケンが上位となります。
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